2009年06月13日
母親の涙・・・

あまりドラマを見ることが
ないのですが・・・
このドラマは時々見てしまいます
アイシテル~海容~
一回目の放送が終わった時から
ママ友の間でもショッキングな内容に
話題になりました
あの少年Aの恐ろしい事件をモチーフにしたということですが・・・
以前加害者と被害者の一人”淳くん”の両親の手記を
読んだことがありますが
少年犯罪ということ以外は両家族はドラマとは
まったくの別の印象でした
しかしいくらドラマとはいえ
両方の母親の心情に心が痛み
涙してしまいます
ただ家族愛と家族の再生というテーマで
描かれているのが救いです
日常を当たり前にとらえがちですが
当たり前なことの儚さに気付かされました
ちなみに海容とは・・・
海が広く物を容れるという意味で
つまり
感大の心を似て、人の罪過を許すことだそうです
そういえば少年Aの被害者の一人である
少女の母親が事件後に犯人を許すというような手記を
書かれたことを思い出しました
新聞で読んだ記憶があるのですが
その頃はまだ子供もいなかったので
内容をあまりよく覚えていません
今ふと読んでみたいと思いました hina
Posted by Amitie at 22:29│Comments(2)
│hina自身
この記事へのコメント
私も毎回、録画して欠かさず見ています。。。
本当、誰もがいつ 加害者側、被害者側になってもおかしくないというところが
とても、怖いです。。。
加害者の家庭も特別何か問題があった訳でもなく
普通の家庭だし。。。
本当、何が原因???と分からないところが。。。
来週、最終回ですよね。。。
どういう結末なのかしら。。。
海容・・・いつもどういう意味??と思い調べようと思いつつ
そのままでした(笑)
こういう意味なんですね・・・
本当、誰もがいつ 加害者側、被害者側になってもおかしくないというところが
とても、怖いです。。。
加害者の家庭も特別何か問題があった訳でもなく
普通の家庭だし。。。
本当、何が原因???と分からないところが。。。
来週、最終回ですよね。。。
どういう結末なのかしら。。。
海容・・・いつもどういう意味??と思い調べようと思いつつ
そのままでした(笑)
こういう意味なんですね・・・
Posted by テラピー
at 2009年06月14日 08:06

ホントになんだか人ごとじゃない
気持ちにさせられますよね
ましてやこれから思春期を迎える
であろう子供を持つ親は・・・
でもやはりあんなことで
どうして小さい子を殺めることが
できるのか・・・
その最中躊躇しないのか・・・
あぁ、でもそれを現実にしたのが
少年Aでしたね
確か文芸誌に掲載されていた
少年の供述を読みました
ためらいはまったく無く
まるで何かの使命のごとく
それをやっていました
とても気分が悪くなっことを
思い出しました
気持ちにさせられますよね
ましてやこれから思春期を迎える
であろう子供を持つ親は・・・
でもやはりあんなことで
どうして小さい子を殺めることが
できるのか・・・
その最中躊躇しないのか・・・
あぁ、でもそれを現実にしたのが
少年Aでしたね
確か文芸誌に掲載されていた
少年の供述を読みました
ためらいはまったく無く
まるで何かの使命のごとく
それをやっていました
とても気分が悪くなっことを
思い出しました
Posted by Amitie
at 2009年06月14日 11:20
