2009年08月19日
学問の神様の祟り?

平安の時代
当代一流の学者だった菅原道真公
その豊かな才能の為
右大臣まで上り詰めました

結局その異例の出世をねたまれて大宰府に
左遷

たぶん有力氏族出身でなかったのも
いけなかったのでしょうね

そして人々の尊崇を集めたその誠心により
死後から今までに至るまでこうして御霊代を祀られるなんて
凄いことですよね
しかし一説によると管公の死後
京の都で災害や天皇一族に不幸が相次ぎ

これを管公の神罰だと信じ恐れられたといいます

だからかしら・・・

それはともかく
学問の神様ということもあり
全国から合格祈願

やはりご利益はあるのでしょうか・・・

いまのところあまり関係のない私たち家族は
お参りを済ませお守りを買い(なぜか健康や家内安全・・・!?)
お目当ての梅ヶ枝餅

お茶屋に一目散でした


hina

Posted by Amitie at 23:02│Comments(1)
│hina自身
この記事へのコメント
うちも 国立博物館に行けていたら
ここにも寄る予定でした(笑)
全く コースが一緒でしたね。。。
でも hinaさんの旅行記で なんか行った気になれます・・・
ここにも寄る予定でした(笑)
全く コースが一緒でしたね。。。
でも hinaさんの旅行記で なんか行った気になれます・・・
Posted by テラピー
at 2009年08月20日 08:43
